干物でも、金目鯛となるとアジ、サバに比べてちょっと高いです。
金目鯛は骨って硬くてしっかりしています。それに鋭いので食べる時は注意が必要です。
だから、煮付にしても骨まで食べられるまで柔らかくなるのか？
おうちコープのカタログ、” お買い物めも ”の骨までパクっと！金目鯛の煮付を見て私はそう思いました。
それで一つ買ってみて確かめてみたくなったのでした。
２匹で５８０円、そんなに高くはありませんね。
宅配された生協の食材 骨までパクっと！金目鯛の煮付
二袋が一つのビニール袋に入った状態で届きました。
冷凍です。
ビニール袋を切って中からパッケージを取り出しました。
このパッケージにどうして硬い金目鯛の骨まで食べられるのか記載されています。
加圧処理したからだと記されていますね。
本当に骨まで食べられるか楽しみです。
パッケージの裏に調理方法が記されています。レンチンと湯せんどちらでも出来るのですね。
今回は息子と二人で夕飯のおかずとして食べようと思います。
だから、二つを湯せんしましたよ。２，３分でＯＫって超簡単レシピです。
あっという間に湯せん出来て、封を切って皿の上に出しましたよ。
見るからに柔らかそうです。しっかり煮込まれていますね。
生協の食材 骨までパクっと！金目鯛の煮付の味
私は頭からパクっとかぶりつこうと思います。
その前に目玉は取り除いて ・・・
全然、ＯＫです。味もしっかりしています。
そしていよいよ骨を食べてみたいと思います。見た目は骨はしっかりありますよ。
本当に食べれるのでしょうか？
柔らかいです。骨、食べれますよ。
目玉としっぽ以外は全て食べてしまいました。
加圧処理の威力って凄いですね。驚きです。
金目鯛のイメージが覆りました。
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