おうちコープのカタログ、” お買い物めも ”を見ていると、
人気ですと表現して、過去の販売点数を表示しているものが目につきます。
7000点以上売れると人気があるという事みたいです。中には20000点以上のお肉がありますね。
今回、私が買った若鶏のねぎ塩焼きは、14405点売れたと記されています。
味付き肉と言っても300gとは、かなりボリュームがあります。
私は肉は200gを基準に買っていますから。
そして値段が359円、お値打ち感ありますね。
背肉と書かれていますが、初めて聞く言葉です。
ネットで調べても明確な回答を得られませんでした。どうやら首の部分、セセリのことの様です。
脂分が多い部位らしいです。ビールには合いそうです。
胃がもたれ気味の私は、ちょっと苦手な部分かもしれません。
でも、冷凍でボリュームがある肉って、食欲旺盛な息子がいる我が家にとっては有難いです。
いつでも簡単レシピが出来るという事ですからね。
宅配された生協の食材 若鶏のねぎ塩焼き
下の様なパッケージで冷凍で届きました。簡素です。
裏は下の様に、見るからにボリュームがありますね。
カチカチに凍っています。
パッケージには解凍方法が記されています。
これだけ大きいといきなり流水解凍というわけにはいきませんから、冷凍庫から冷蔵庫に移して時間をかけて解凍する事になるでしょう。
私は昼食に調理しようと、朝、この若鶏のねぎ塩焼きを冷蔵庫に移しましたよ。
解凍すると汁気が出てきたのが分かります。
フライパンにあける時、汁がこぼれない様、注意が必要です。
私は若鶏のねぎ塩焼きで息子との二人分のおかずを料理しようと思います。
私は、乾燥ニンニクをサラダ油の上に入れて火をつけました。
初めに玉ねぎ、かぼちゃ、そしてこの鶏肉を入れました。
肉は炒められるのに時間がかかりそうだと思ったので早めに投入しました。
私は炒め物にかぼちゃを入れるのが好きなのです。甘味が加わるのと彩りが良くなるからです。
スライスカットされた120円程のかぼちゃを買ってきます。
おうちコープでも買えるといいのだけれどもなぁ。
そしてある程度、火が通たら、ピーマン、なす、ニラの順序に投入します。
味は一切つけませんでした。若鶏のねぎ塩焼きの味のみです。
生協の食材 若鶏のねぎ塩焼きの味
さて、食べてみると鶏肉が柔らかいです。確かにジューシーですね。
このねぎ塩の味が濃いです。私は一切味付けしていないのですが、十分です。
鶏肉のジューシーさと濃いめの味が相まって、私にはちょっとこってりし過ぎに感じました。
でも、ボリュームとジューシーさは若い息子には合っていたみたいです。
子どもや若い人がいる家庭には、コストパフォーマンス高い食材だと思います。
私にはちょっと不向きでしたが ・・・
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