豚トロと聞くと脂ののった美味しい所を想像します。
茶美豚で作った豚トロ塩焼きでは、豚の頬から首の辺りの部位を使っているらしいです。
” コリコリとした食感 ” というのも心惹かれるものがありました。
私はこの豚トロを食べたことありません。希少部位です。
アルコールに合いそうですが、居酒屋というか、焼き肉専門店のメニューっぽいです。
それが家庭で食べれるとは!
235グラムで379円と買い易い値段です。
次回の販売は未定になっているので、この機会を逃すまいと思って買いました。
宅配された生協の食材 茶美豚で作った豚トロ塩焼き
下の様にカチカチに凍って届きました。
形が山の様になっています。
私は夕飯にこの茶美豚で作った豚トロ塩焼きを息子と食べようと思いました。
それで、午後、早々と冷凍庫から冷蔵庫に移しておきましたよ。
解凍して来て、夕方には下の様につぶれて来ましたよ。
量が結構ある感じがします。
さて、私はまずは玉ねぎとかぼちゃを切り、フライパンで炒め始めました。
早めに加熱した方が良いので一番先に入れましたよ。
そして豚トロを投入しました。
豚トロが炒められて来たのを見計らって、フライパンにエシャレットを入れました。
エシャレットは歯ごたえがシャキシャキしていて、私は炒め物にするのが好きなのです。
次にピーマンを加えました。
ここまで来て私はやはりピリ辛にしたくなったのでした。
それで豆板醬を入れました。
それで完成です。
生協の食材 茶美豚で作った豚トロ塩焼きの味
本当に豚トロはコリコリしていますね。エシャレットのシャキシャキと合わせて歯ごたえを楽しめます。
塩味もしっかりついているので、豚トロだけではなく、野菜も美味しくなっています。
調理する立場からすると、便利な食材だと思います。
当然の如く、息子は皿に取らずにご飯の上にのせて食べていました。
ご飯だけではなく、脂っこいのでビールに合うでしょうね。
次回販売されたら、また買いたいです。
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